2014年03月25日

The Miyuki Festival;みゆき大祭と神埼宿

3月29日(土)、30日(日)に神埼でみゆき大祭開催されるそうです。 


This festival is dedicated to Kushiada Shrine. Kushiada is worshiped as one of the deities of agriculture. It’s believed to protect people from evil spirits.



参勤交代:長崎街道と神埼宿について
The Miyuki Festival: Lion dancing, called Daikagura, is performed at this festival. The march captured in these pictures demonstrates the “Sankin Koutai,” referring to a march practiced in the Edo era. Sankin Koutai was compulsory for all lords. They had to visit Edo city to be seen by the Shogun every second day as proof of their loyalty to the Shogun.There were many different routes/roads throughout Japan that the lords could travel along. These routes/roads were called Kaidou in Japanese. In Hizen, people used to travel along Nagasaki Kaidou from Nagasaki to Kokura. Nagasaki was the only place where the Tokugawa Shougunate permitted trade with certain foreign countries such as the Netherlands, China and Korea. So many travelers including merchants, sightseers, scholars, foreigners, Buddhist pilgrims, and lords and their followers, traveled along the Nagasaki route.Shukuba was a spot where such travelers stopped and took a rest. Kanzaki city was one of these spots. There were many inns and shops in Kanzaki.

 written by Hiroto Ikeda

このお祭りを見物に行ってから、かれこれ10年になります。今でもそのときの風景よく覚えてます。大人数での獅子舞はとてもダイナミックでした。獅子舞を先導するひとの格好と動きがなんとも面白かったです。

『神埼みゆき』・・演歌歌手のようですね。。happy01 
  


Posted by いっきゅう  at 10:32Comments(0)英語でふるさと案内

2014年03月22日

チャート式前文

今年の受験シーズンもようやく終わりました。受験生の皆さんお疲れ様でした。今後もいろんな場面で受験することはあろうかとおもいます。今回の経験はそのとき活きてくることでしょう。wink

さて、高校数学問題集の定番である【チャート式】 好き嫌いが分かれる参考書です。他の口述講座型の問題集(細野氏・坂田氏の問題集有名ですね)とはちがって説明が抑えてある(考えさせるため、あえて?)ので、数学が苦手な方に評判はう~んってとこですかね。
これで良し!とするひとは数学がまずまず得意なほうではないかと思います。

さて、チャート式を持っている高校生のうちが果たしてどのくらいの割合がその前文を読んでいるのでしょうか・・・?
数学を勉強することの意義、勉強心得や取り組み方がすばらしい文章で記述されてます。チャート:Charts海図という言葉からも受けとれるように単に数学の勉強に限ることなく『人生という大海を航海する』という生き方の教えに通じる品格を感じます。

数学の勉強に疲れたとき、たまに読み返します。
元気が出ます。
  


2014年03月01日

地理はたのし。

英語で『アームチェアトラベラー』なる言葉があります。アームチェアに揺られながら、ガイドブックや地図を眺めて旅行気分を楽しむことを意味するそうです。もちろん、コタツの中やソファベットでも構いませが・・・。地理を勉強することは『アームチェアトラベラー』になることとよく似ていると思います。世界・国内各地の名所旧跡・文化や産業・気候を知ること・・・こんなに楽しめる教科ってある?

勉強した場所をいつか実際に訪れてみる・・・またそれもたのし。

私が個人的に行きたい場所:アイルランドでアイリッシュダンスを見る。ロンドン骨董屋・古本・古レコード店めぐり。またビアトリクス・ポターで有名なイギリス湖水地方を散策。ドイツグリム童話のゆかりの地。夏の北欧の旅は忙しい。まず蚤の市めぐり。そしてムーミンアンデルセンのゆかりの地周遊。日本は北陸の工芸品屋さんめぐり。東北で(柳田國男・宮沢賢治の世界)を探訪。山陰の植田正治美術館見学。東京の神保町古本屋めぐり・・・。

いきたいなあ・・・。

受験生のみなさんも、入試が終わったらどこか旅行でもいきたいですね。
それまでもうあとすこしですね。happy01


  


Posted by いっきゅう  at 12:53Comments(0)塾長のひとりごと。