2010年03月20日
アカデミックライティング
大学に何しにいくか?
もちろん、「勉強しに。」ですね。もっと突き詰れば、専攻分野に自分のテーマをみつけてその論文を書くために行くのだ、と言えます。さらに、良い大学に留学すれば、英文レポートをこれでもかというぐらいガンガン書かせられるそうです。書き直し、書き直しのあげく、情け容赦ない評価が下されるそうです。大学入試の自由英作文ぐらいで泣いてどうする!?ですよ。ガンバリマショウ!!
日本語・英語に関わらず、論文は『アカデミックライティングの型』に沿って書かなければならない、という前提があります。それは徹底した、読者第一主義です。論文は読み手をいかに説得できるかが命でありますから・・・。『主張したいことを、ある一定の鋳型に流し込むこと』で初めて論文といえるものが出来上がります。その典型的パターンが、
問題提起>主張>論拠(理由+具体例)>結論の流れです。
そこで、アカデミックライティングにもとづいて私が書いた英文エッセイをこれから時々紹介しようとおもいます。
つづく・・・。
最後に一句。『英作が出来てなんぼの英語力』
*いっきゅうでは、難関大学合格、あしたのためのその一である記述問題・英文添削(基礎づくりから実践まで)を行っています。(添削料は別途にいただくことは在りません。)
もちろん、「勉強しに。」ですね。もっと突き詰れば、専攻分野に自分のテーマをみつけてその論文を書くために行くのだ、と言えます。さらに、良い大学に留学すれば、英文レポートをこれでもかというぐらいガンガン書かせられるそうです。書き直し、書き直しのあげく、情け容赦ない評価が下されるそうです。大学入試の自由英作文ぐらいで泣いてどうする!?ですよ。ガンバリマショウ!!

日本語・英語に関わらず、論文は『アカデミックライティングの型』に沿って書かなければならない、という前提があります。それは徹底した、読者第一主義です。論文は読み手をいかに説得できるかが命でありますから・・・。『主張したいことを、ある一定の鋳型に流し込むこと』で初めて論文といえるものが出来上がります。その典型的パターンが、
問題提起>主張>論拠(理由+具体例)>結論の流れです。
そこで、アカデミックライティングにもとづいて私が書いた英文エッセイをこれから時々紹介しようとおもいます。
つづく・・・。
最後に一句。『英作が出来てなんぼの英語力』
*いっきゅうでは、難関大学合格、あしたのためのその一である記述問題・英文添削(基礎づくりから実践まで)を行っています。(添削料は別途にいただくことは在りません。)