2023年07月02日
雨の日は積ん読棚整理(自宅編)
最近の雨の日の休日はもっぱら自宅の本棚整理。

エッセイ・アート本・雑誌が多い。未読かパラパラ拾い読みしただけのいわゆる“積ん読(つんどく)棚だ。
これまでは本の種類で大ざっぱに並べていた。単行本・文庫本・雑誌・・
でも、それじゃ面白くないかな?と。内容ごとに分類しよう!と。
だが全く進まない・内容を確認するため、ついつい読み込んで止まってしまうのだ。

日本の名随筆+珈琲・食べ物エッセイ
日本の名随筆は内容ごとに分けて、 文士たちの名文が楽しめる。
日本の名随筆全巻揃えたいものだ。


本の本・雑誌

音楽の本・雑誌

ファッション・暮らしの本雑誌

写真集・アート本・雑誌
その他、つげ義春などガロ系や大友克洋の漫画や旅エッセイ、村上春樹の本などなど・・
並べた背表紙眺めるだけでも楽しいが、本雑誌の顔でもある。表紙も並べてみたい。本はインテリアとしても有用だ。洋書やアート本をデザインブックとしてディスプレイすることを提案する東京神田の神保町:洋古書店 北沢書店は有名だ。
================================
ジャンルフリーの並べ方
ジャンル分けを横断する本たち。

並べていくうちに古書店の店主になったように差し込む棚を入れ替えては戻したり・・・映える棚づくりというか。で、結局、本の種類・ジャンル・内容より、雰囲気でならべた。なんでこの本はこの棚?と、問われれば、なんとなく雰囲気で・・本がこの棚に入りたがってるのです・と、言うしかない。でも、ひょっとしてこっちの方が、古本お客さんは観る人は楽しいかも。何が出てくるのか予想付かない、本の森林を探検するような・・。

#塾勉強部屋に置いてる本棚ツアー COMING SOON 乞うご期待!

エッセイ・アート本・雑誌が多い。未読かパラパラ拾い読みしただけのいわゆる“積ん読(つんどく)棚だ。
これまでは本の種類で大ざっぱに並べていた。単行本・文庫本・雑誌・・
でも、それじゃ面白くないかな?と。内容ごとに分類しよう!と。
だが全く進まない・内容を確認するため、ついつい読み込んで止まってしまうのだ。

日本の名随筆+珈琲・食べ物エッセイ
日本の名随筆は内容ごとに分けて、 文士たちの名文が楽しめる。
日本の名随筆全巻揃えたいものだ。


本の本・雑誌

音楽の本・雑誌

ファッション・暮らしの本雑誌

写真集・アート本・雑誌
その他、つげ義春などガロ系や大友克洋の漫画や旅エッセイ、村上春樹の本などなど・・
並べた背表紙眺めるだけでも楽しいが、本雑誌の顔でもある。表紙も並べてみたい。本はインテリアとしても有用だ。洋書やアート本をデザインブックとしてディスプレイすることを提案する東京神田の神保町:洋古書店 北沢書店は有名だ。
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ジャンルフリーの並べ方
ジャンル分けを横断する本たち。
並べていくうちに古書店の店主になったように差し込む棚を入れ替えては戻したり・・・映える棚づくりというか。で、結局、本の種類・ジャンル・内容より、雰囲気でならべた。なんでこの本はこの棚?と、問われれば、なんとなく雰囲気で・・本がこの棚に入りたがってるのです・と、言うしかない。でも、ひょっとしてこっちの方が、古本お客さんは観る人は楽しいかも。何が出てくるのか予想付かない、本の森林を探検するような・・。

#塾勉強部屋に置いてる本棚ツアー COMING SOON 乞うご期待!
2023年06月10日
@箱崎宮古本市買い物ルポ
こんばんわ!先週の日曜日 箱崎宮 古本市に行ってきました!
只今、独り古本大ブーム真っ最中です。自分にとっては一大イベント。朝はまるで推しアイドルコンサートにいく人のようなワクワク感。

朝.8時30分ごろ出発。
途中、コンビニに寄って、アンパンとーコーヒー。そしてセレクトしたドライブミュージックCD。
(CDプレイヤーで運転、平成っぽいですね。)
姪浜パーキング(ここは安い)に車置いて地下鉄中州で貝塚行に乗り換えて10時40分頃筥崎宮前下車。改札通り、階段上ればそこは箱崎宮参道。11時開始のはずだが案の定、すでにお客さんがたくさん。ざっと全体見渡すと、規模は去年来た時の骨董市の3分の一ほど・・それでも十分の数である。ズタ袋二つ肩にさげて3週周った。 まるで業者だ。(笑)
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@1週目、サクサクまわってめぼしいものを覚えていく。
500円以下でいいものがあれば即決。雑誌類をどんどん買った。
独立系書店さんが多い印象。老舗の古書店というより、個人規模のセレクト古本屋みたいな。故に吾輩好みの少々ニッチなサブカル系アート系本や雑誌がなかなかあった。ただ、学術や希少、初版本、専門書など古書蒐集家や玄人好みの本は少ないようだ。狙いたい本が凡そつかめた。
@2週目
目をつけたお店の単行本をパッパッと買っていく。
お客さんがどんどん増えて手に取るのに一苦労。
買うときに店主さんと交わすちょっとした会話が楽しい。
「これ面白いですよ!」「ハイ!こいうの好きなんで・・・」って感じ。
@3週目
せっかく2時間かけてきたんだから見落としないか再チェックしながらゆっくり回る。追加出品があるかもしれないしネ。3週目となれば気持ちに余裕が出る。(とりあえずめぼしいのは買ったので。)古本市の雰囲気を味合うことにする。本のディスプレイの見せ方、各々個性があって面白い。トランクにいれれてる、リンゴ箱やアンティークなテーブル・・・。店主やお客さんの表情ややりとり見るのも面白い。本を介して本好きの人々の楽しい時間だ。
最後のお店で3冊まとめの(その日初め)値切試みた。コレまとめて500円でどう・・?・と問いかけると「400円でどう?」と来た。「あっハイ!」
「あれ?損しちゃった!」と店主(笑)100円儲かりました!こういうやりとりも市にの楽しさである。
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事務局にチラシをもらって、出店について尋ねた。
出店晴はだれでも応募でできるそうだ。出店も楽しそうだ。
でも車で乗り付けて本を並べて撤収してと考えると丸々1日仕事・・ガソリン代や駐車料・労力考えると採算度外視ですね。
でも楽しそうだ!!
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ズタ袋に本がいっぱい。
経年ヤケの「古井由吉 杳子」いい味出してます。何十年前に文庫本で読んだ。自称文学青年でした(笑)

あれやこれやもっと買えばよかったと、今振り返っているところです。
積読本がまた増えた。(笑)
2023年05月13日
古本屋ツアー
こんにちわ!今日は塾生が遅れるということでブログ書いてます。中学生は運動会。高校生は総体前で忙しいのですね。
さて先週の連休4日の日、自営業の友人と連れ立って古本屋ツアーやりました!
快晴。長崎方面へ。
丁度この期間、割引セールもあって「ブックオフ」佐世保と諫早店「ほんだらけ」佐世保と大村店と周ってきました。実は長崎市内まで行くつもりでしたが一軒当たりの所要時間がかかり過ぎて帰りの渋滞も心配だったので諫早でUターンしてきました。(「ほんだらけ」はディープでマニアック品ぞろえが売りです!)
吾輩は随筆コラムエッセイ・アートブック・サブカルムック本・暮らし系雑誌が狙い。連れの友人とは趣味が被らないので大丈夫。古本漁りは早い者勝ちの闘争でもある。(笑) 古本屋巡りの楽しさはたくさんの本から好みの本を発掘する感覚だ!また実際手に取って状態と中身を確かめられることもネット通販との大きな違いだ。

戦利品です。
+アート系写真集も数冊いいの買いました。これは別の機会のブログ「ブックカフェスタイル:ikkyu202の本棚ツアー」で紹介するつもりです。乞うご期待!

今、買ってきたこの2冊合わせて読んでいます。面白い!!(朝ドラにもなったそうだけど見逃した。(*_*;)「 暮しの手帖の名物・編集長 花森安治の言葉の断片とイラスト集。敗戦、そして貧しい戦後にいかに生きる、ということ。「センス良くオシャレに凛としてかっこよく暮らす・生きること。」に妥協をしないことを貫き、その生き方を人々に提示した人の言葉。日常の普段使いに=豊かな暮らし=チープ・シックというコンセプト=家政学・生活科学
を戦後の日本に確立した人かな?と。
================================
連休後半の雨に日は自宅で古本ネット通販「バリューブックス」でまとめ買い。バリューブックスは本の状態を段階で明示してある。状態「良い」「非常に良い」のみ選んだので美本ばかりが送ってきた。タイパとコスパを考えれば圧倒的にネット通販が効率的だ。しかし期間限定クーポンのお誘いが・・・。これが散財の元凶である。

今回のまとめ買い戦利品。なんと注文して3日後に届いた!

「平屋の米軍ハウス」は憧れです。ハウスの内のルームツアー的な本。米軍ハウスと言えば、憧れのミュージシャン細野晴臣さんは狭山、大瀧詠一さんは福生の米軍ハウスに一時期住んでいて超「名盤」を作ってる。そこからの憧れである。「tokyoの建築アート」は造形美的優れた建築アートにフォーカスした写真がふんだんで見てて楽しい。
======================
昔は街の小さな古書店に(福岡の城南区など)よく通っていた。東京神保町の古書店街も丸々一日はしごでぶらぶらしていたこともあった。その多くはネット通販やブックオフスタイルの大型店に取って代わられたとおもっていたのだけど・・・。実は最近、新感覚の独立系書店、個人で古本・新刊・zine/フリーペーパーなどの本のセレクトショップ開業が増えてるそうな。町の裏路地や郊外の空き家をリノベして営業しているお店が増えてるらしい。


さらに全国各地で様々な個性派ブックカフェも増えているらしい(こういう古書店・ブックカフェめぐりはやってみたい!)または無店舗で買取りのみで販売はネットでと言う形態。吾輩も独立古書店いつかやろかな?・・・と思うのだけどそもそも「売るのが惜しい人間には無理な話。」
さて先週の連休4日の日、自営業の友人と連れ立って古本屋ツアーやりました!
快晴。長崎方面へ。
丁度この期間、割引セールもあって「ブックオフ」佐世保と諫早店「ほんだらけ」佐世保と大村店と周ってきました。実は長崎市内まで行くつもりでしたが一軒当たりの所要時間がかかり過ぎて帰りの渋滞も心配だったので諫早でUターンしてきました。(「ほんだらけ」はディープでマニアック品ぞろえが売りです!)
吾輩は随筆コラムエッセイ・アートブック・サブカルムック本・暮らし系雑誌が狙い。連れの友人とは趣味が被らないので大丈夫。古本漁りは早い者勝ちの闘争でもある。(笑) 古本屋巡りの楽しさはたくさんの本から好みの本を発掘する感覚だ!また実際手に取って状態と中身を確かめられることもネット通販との大きな違いだ。
戦利品です。
+アート系写真集も数冊いいの買いました。これは別の機会のブログ「ブックカフェスタイル:ikkyu202の本棚ツアー」で紹介するつもりです。乞うご期待!
今、買ってきたこの2冊合わせて読んでいます。面白い!!(朝ドラにもなったそうだけど見逃した。(*_*;)「 暮しの手帖の名物・編集長 花森安治の言葉の断片とイラスト集。敗戦、そして貧しい戦後にいかに生きる、ということ。「センス良くオシャレに凛としてかっこよく暮らす・生きること。」に妥協をしないことを貫き、その生き方を人々に提示した人の言葉。日常の普段使いに=豊かな暮らし=チープ・シックというコンセプト=家政学・生活科学
を戦後の日本に確立した人かな?と。
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連休後半の雨に日は自宅で古本ネット通販「バリューブックス」でまとめ買い。バリューブックスは本の状態を段階で明示してある。状態「良い」「非常に良い」のみ選んだので美本ばかりが送ってきた。タイパとコスパを考えれば圧倒的にネット通販が効率的だ。しかし期間限定クーポンのお誘いが・・・。これが散財の元凶である。
今回のまとめ買い戦利品。なんと注文して3日後に届いた!
「平屋の米軍ハウス」は憧れです。ハウスの内のルームツアー的な本。米軍ハウスと言えば、憧れのミュージシャン細野晴臣さんは狭山、大瀧詠一さんは福生の米軍ハウスに一時期住んでいて超「名盤」を作ってる。そこからの憧れである。「tokyoの建築アート」は造形美的優れた建築アートにフォーカスした写真がふんだんで見てて楽しい。
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昔は街の小さな古書店に(福岡の城南区など)よく通っていた。東京神保町の古書店街も丸々一日はしごでぶらぶらしていたこともあった。その多くはネット通販やブックオフスタイルの大型店に取って代わられたとおもっていたのだけど・・・。実は最近、新感覚の独立系書店、個人で古本・新刊・zine/フリーペーパーなどの本のセレクトショップ開業が増えてるそうな。町の裏路地や郊外の空き家をリノベして営業しているお店が増えてるらしい。
さらに全国各地で様々な個性派ブックカフェも増えているらしい(こういう古書店・ブックカフェめぐりはやってみたい!)または無店舗で買取りのみで販売はネットでと言う形態。吾輩も独立古書店いつかやろかな?・・・と思うのだけどそもそも「売るのが惜しい人間には無理な話。」
2023年05月02日
晴草雨読:らんまんな休日
こんばんわ~。いっきゅう、連休は暦どうりです。昨日と今日は授業しました。
6日もやります。
================================
「雨読」
さて、連休初日はあいにくの雨。
塾のリニューアルした学習部屋(IKKYU202)に自宅から持ち込んだ未読の古本を拾い読みしました。(蔵書の活字本はエッセイ・随筆ものばかり)

「圏外編集者」70’s~80’’s流行の先端:初期「ブルータス」「ポパイ」の記事を書くために(そのオシャレな内容とは裏腹に)野蛮で過激な行動力が必要だったのを知る。)
「ガケ書房の頃。」一念発起で古書店開店。街のカルチャー発信源として若者の夢と挫折。新参古本屋稼業のシビアな現実のルポルタージュエッセイ。メチャクチャ大変そうだけどメチャクチャ楽しそうだ。
「古道具ニコニコ堂」ちょっぴりセコイ日銭商売の日常をつづったじんわり味のほっこりエッセイ。
「古本暮らし」古本好きのだらだらとした非生産的な日々の暮らしをつづったエッセイ。ヴィンテージな文体でちょっと情けない暮らしぶりがしみじみ和む。
実は最近、塾の授業が始まる前、学習部屋のソファで珈琲口に含みながらこんな風に過ごしています。
(新学習部屋をひとり満喫してしまってる(笑))このひとときで授業開始のための「ととのう状態」になるのだと思うのです。
=====================================
「晴草刈り」
30日は涼しい感じの晴天。よって庭の草刈り日和。
(今年で3度目。)
そう、この休日二日間は「晴耕雨読」ならずともいわば「晴草雨読」です。
そして考えました。
「雑草」って言葉そもそもなんなん?
植物学的に「雑草」と種あるん?いやないやろ?それぞれがいろんな種なのだから。
それはたぶん、人間側の社会生活で邪魔になる植物・無価値な植物を「雑草」とカテゴリー分けしてるだけなのだろう、と。つまり人間の勝手・都合。
人は草を刈る一方、園芸植物を愛でる。
その姿が造形美的に優れていて、なんだかんだと手入れが必要で、なおかつ希少性のあるモノがだけがより愛され、より価値を持つのだ。
一方、タンポポなどは可愛いけど、人に踏みつけられてもコンクリートだろうとどこでも生えてくる。だから雑草扱いなのだ。なんとも不条理!そういば、朝ドラで植物学者の主人公・牧野富太郎ぼっちゃまは、行きがかりの自由民権運動の集まりで、市井に生きる人々の尊厳を「雑草の逞しさと尊さ」にたとえてぶち上げちゃいましたね。
そう、ある意味、雑草こそ富太郎坊ちゃんが求める自由の体現なのだ!生まれながらに背負った古い家柄の当主の宿命=人間の鑑賞用のなんてまっぴらごめん。生えたい場所に生えるだけさ!
だがそれでも吾輩は草を刈る。なぜなら我が家の庭の雑草だから。吾輩も社会生活営んでる以上、決して自宅の庭の草は放置はしませぬ。「是々非々」なのである。しかし吾輩は負け続けるのだ。2週間もすればこの時期ならほぼ元どうりだ。いや、むしろ刈り取ったことでブワ~ッとドヤ顔でさらに勢いづいくる予感が・・。

半分ほど刈ったところで草刈り機のバッテリーが切れた・・ええぃままよ!と手でむしり取りもしたがとてもとても‥。やはり今日も吾輩の負けだった。はぁ、この雑草の生命力を活かすことはできないのだろうか??
この先、人類が滅んでも雑草は生き残るだろう・・きっと。
==============
手作りチラシ。
今年は3月卒塾が多かったので、そろそろ新規塾生募集しなくては、と。ずっ~とやらんといかんとおもいつつやっと本日重い腰をあげてみたのだが結局、過去作ってチラシを少し作り替えただけです。
忙しい受験期は「はよ、のんびりしたいの~」とおもってたのに「もうそろそろ忙しくせんとといけんかじゃの~」
(牧野富太郎の高知弁のつもり。あってる?)
サムネですけんポチとしてくれんかのぉ?
5月中に折りこみいれようかな・・?うーん連休明けてから考えよう・・・。(笑)
=================
自宅から風に吹かれる庭の草をぼんやり見ながらボブ・ディラン一節、鼻歌くちづさんだ。
ではでは、"Happy holidays!"
6日もやります。
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「雨読」
さて、連休初日はあいにくの雨。
塾のリニューアルした学習部屋(IKKYU202)に自宅から持ち込んだ未読の古本を拾い読みしました。(蔵書の活字本はエッセイ・随筆ものばかり)
「圏外編集者」70’s~80’’s流行の先端:初期「ブルータス」「ポパイ」の記事を書くために(そのオシャレな内容とは裏腹に)野蛮で過激な行動力が必要だったのを知る。)
「ガケ書房の頃。」一念発起で古書店開店。街のカルチャー発信源として若者の夢と挫折。新参古本屋稼業のシビアな現実のルポルタージュエッセイ。メチャクチャ大変そうだけどメチャクチャ楽しそうだ。
「古道具ニコニコ堂」ちょっぴりセコイ日銭商売の日常をつづったじんわり味のほっこりエッセイ。
「古本暮らし」古本好きのだらだらとした非生産的な日々の暮らしをつづったエッセイ。ヴィンテージな文体でちょっと情けない暮らしぶりがしみじみ和む。
実は最近、塾の授業が始まる前、学習部屋のソファで珈琲口に含みながらこんな風に過ごしています。
(新学習部屋をひとり満喫してしまってる(笑))このひとときで授業開始のための「ととのう状態」になるのだと思うのです。
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「晴草刈り」
30日は涼しい感じの晴天。よって庭の草刈り日和。
(今年で3度目。)
そう、この休日二日間は「晴耕雨読」ならずともいわば「晴草雨読」です。
そして考えました。
「雑草」って言葉そもそもなんなん?
植物学的に「雑草」と種あるん?いやないやろ?それぞれがいろんな種なのだから。
それはたぶん、人間側の社会生活で邪魔になる植物・無価値な植物を「雑草」とカテゴリー分けしてるだけなのだろう、と。つまり人間の勝手・都合。
人は草を刈る一方、園芸植物を愛でる。
その姿が造形美的に優れていて、なんだかんだと手入れが必要で、なおかつ希少性のあるモノがだけがより愛され、より価値を持つのだ。
一方、タンポポなどは可愛いけど、人に踏みつけられてもコンクリートだろうとどこでも生えてくる。だから雑草扱いなのだ。なんとも不条理!そういば、朝ドラで植物学者の主人公・牧野富太郎ぼっちゃまは、行きがかりの自由民権運動の集まりで、市井に生きる人々の尊厳を「雑草の逞しさと尊さ」にたとえてぶち上げちゃいましたね。
そう、ある意味、雑草こそ富太郎坊ちゃんが求める自由の体現なのだ!生まれながらに背負った古い家柄の当主の宿命=人間の鑑賞用のなんてまっぴらごめん。生えたい場所に生えるだけさ!
だがそれでも吾輩は草を刈る。なぜなら我が家の庭の雑草だから。吾輩も社会生活営んでる以上、決して自宅の庭の草は放置はしませぬ。「是々非々」なのである。しかし吾輩は負け続けるのだ。2週間もすればこの時期ならほぼ元どうりだ。いや、むしろ刈り取ったことでブワ~ッとドヤ顔でさらに勢いづいくる予感が・・。

半分ほど刈ったところで草刈り機のバッテリーが切れた・・ええぃままよ!と手でむしり取りもしたがとてもとても‥。やはり今日も吾輩の負けだった。はぁ、この雑草の生命力を活かすことはできないのだろうか??
この先、人類が滅んでも雑草は生き残るだろう・・きっと。
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手作りチラシ。
今年は3月卒塾が多かったので、そろそろ新規塾生募集しなくては、と。ずっ~とやらんといかんとおもいつつやっと本日重い腰をあげてみたのだが結局、過去作ってチラシを少し作り替えただけです。
忙しい受験期は「はよ、のんびりしたいの~」とおもってたのに「もうそろそろ忙しくせんとといけんかじゃの~」
(牧野富太郎の高知弁のつもり。あってる?)

5月中に折りこみいれようかな・・?うーん連休明けてから考えよう・・・。(笑)
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自宅から風に吹かれる庭の草をぼんやり見ながらボブ・ディラン一節、鼻歌くちづさんだ。
ではでは、"Happy holidays!"
2023年04月23日
さて、緑と花と英検の季節です。
こんにちわ!
この時期は園芸やるには絶好のタイミングですね。ホームセンター園芸コーナー(今回はホームセンター祐徳さんにて購入)には野菜苗から色とりどりの花が所狭しと並んでみるだけでも楽しい!たくさんの園芸愛好家がウキウキしながら籠一杯買い物されていました。


ポトスとオリヅルラン
定番ですかね?だけど可愛い、いろんな色味や葉形があって複数持ってても楽しい。吾輩のような園芸初級者=(英検に例えるなら4級ぐらいか)には育てやすいというのでこれからも増やしていこうかなと・・。
そして「はなのほん:かわしまよう子著園芸の古本。
園芸の心得が実にシンプルでオシャレに書かれていてわかりやすいい。

伊万里実業:生物科学科さん栽培のペチュニア。いただきもの。

塾教室前のつつじ満開
============================
「ブックカフェのような学習ルーム BOOKCAFESTYLEROOM IKKYU202」
インテリアに観葉植物を置きたいと考えています。
周りに植物があると勉強する塾生も気分も穏やかになれるとおもうから。

フィカスとクワズイモ 今日買ったばかり。まだ学習ルームのどこに置くか決まってない。
いづれ中心となる樹木系も置きたい。
============================
実のところいままで買った植物の多くは冬を越せなかった。
サボテン、パキラ、サンスべりア、多肉・・育てやすいといわれるものがダメだった。
自宅部屋・塾教室とも日当たり良くないのでたまに日に当てたり、水ヤリもこまめにやったつもりが・・。(ちょっとやりすぎたかも)
生き残ったものとそうでないものの違いはなんだろう・・・そもそもの本体の耐性の違いなのか?
そこで本やネットですこし勉強ししました。
弱ってるときの日光水やりは逆効果だと・学んだ。
「原因は土かな?」と、土は買ったまま放置状態だった。
そこで、この冬をなんとか生き残ったモノを鉢から出して土をはがして腐葉土やハイドロカルチャーなどを入れた。
さてさてどうなるかな?

一旦葉落ちしてもまた再生するものもあるそうなのでいろいろためしながらもう少し増やしていきたい。
園芸日記またレポしま~す。
(NHKの朝ドラ「らんまん」植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。楽しみに観てます!)
==========================
さてさて、英検ネタ。(いささか強引ですが。)
次回は5月下旬から6月上旬。
さぁ今から準備しないと!!!
受けるメリット。
何と言ってもモチベーション上げ。
受けるからには合格したいもんね!
経験上、勉強量が英語の実力がどんどん上がっていく度合い大きいと思われる。
つまり努力と結果の正の相関関係が大きい。
努力=成長。
その栄養はモチベーション!!
英検受験申し込むと、合格するぞ!というモチベーションが自然と湧き出るとおもう。
いっきゅではそのモチベを最大効率よく実力アップにつなげるお手伝いをしております。
モチベの芽を息吹かせ花を咲かせるコーチングもいっきゅうの大事な仕事です。
連休明けは定期テストもあるんで、準備やるなら今からだ!
ではでは~。
=================================

前回紹介したエアープランツすくすく大きくなってます。

柔らかい日差しでしばし日向ぼっこ。さぁ光合成やってくださいナ。
この時期は園芸やるには絶好のタイミングですね。ホームセンター園芸コーナー(今回はホームセンター祐徳さんにて購入)には野菜苗から色とりどりの花が所狭しと並んでみるだけでも楽しい!たくさんの園芸愛好家がウキウキしながら籠一杯買い物されていました。


ポトスとオリヅルラン
定番ですかね?だけど可愛い、いろんな色味や葉形があって複数持ってても楽しい。吾輩のような園芸初級者=(英検に例えるなら4級ぐらいか)には育てやすいというのでこれからも増やしていこうかなと・・。
そして「はなのほん:かわしまよう子著園芸の古本。
園芸の心得が実にシンプルでオシャレに書かれていてわかりやすいい。

伊万里実業:生物科学科さん栽培のペチュニア。いただきもの。

塾教室前のつつじ満開
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「ブックカフェのような学習ルーム BOOKCAFESTYLEROOM IKKYU202」
インテリアに観葉植物を置きたいと考えています。
周りに植物があると勉強する塾生も気分も穏やかになれるとおもうから。

フィカスとクワズイモ 今日買ったばかり。まだ学習ルームのどこに置くか決まってない。
いづれ中心となる樹木系も置きたい。
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実のところいままで買った植物の多くは冬を越せなかった。
サボテン、パキラ、サンスべりア、多肉・・育てやすいといわれるものがダメだった。
自宅部屋・塾教室とも日当たり良くないのでたまに日に当てたり、水ヤリもこまめにやったつもりが・・。(ちょっとやりすぎたかも)
生き残ったものとそうでないものの違いはなんだろう・・・そもそもの本体の耐性の違いなのか?
そこで本やネットですこし勉強ししました。
弱ってるときの日光水やりは逆効果だと・学んだ。
「原因は土かな?」と、土は買ったまま放置状態だった。
そこで、この冬をなんとか生き残ったモノを鉢から出して土をはがして腐葉土やハイドロカルチャーなどを入れた。
さてさてどうなるかな?

一旦葉落ちしてもまた再生するものもあるそうなのでいろいろためしながらもう少し増やしていきたい。
園芸日記またレポしま~す。
(NHKの朝ドラ「らんまん」植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。楽しみに観てます!)
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さてさて、英検ネタ。(いささか強引ですが。)
次回は5月下旬から6月上旬。
さぁ今から準備しないと!!!
受けるメリット。
何と言ってもモチベーション上げ。
受けるからには合格したいもんね!
経験上、勉強量が英語の実力がどんどん上がっていく度合い大きいと思われる。
つまり努力と結果の正の相関関係が大きい。
努力=成長。
その栄養はモチベーション!!
英検受験申し込むと、合格するぞ!というモチベーションが自然と湧き出るとおもう。
いっきゅではそのモチベを最大効率よく実力アップにつなげるお手伝いをしております。
モチベの芽を息吹かせ花を咲かせるコーチングもいっきゅうの大事な仕事です。
連休明けは定期テストもあるんで、準備やるなら今からだ!
ではでは~。
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前回紹介したエアープランツすくすく大きくなってます。

柔らかい日差しでしばし日向ぼっこ。さぁ光合成やってくださいナ。
2023年03月31日
#流木&エアープランツ@江北フリマ
こんばんわ!
受験が終ってからは休みの日はちょくちょく江北町まで出掛けています。江北にはダイソー大型店があるから。普通の大きさのお店にはない品揃えだ。いっきゅう併設の「@ブックカフェのような学習ルーム」セルフリノベにずいぶん助かってます。
伊万里から車で片道40分程度。田園風景を横目にちょうどいいのんびりドライブコース。
先週はインスタで江北町でフリマ情報があった。
これは行かない理由がない!!
====================================
フリマは元々蚤の市と言う意味がだが日本ではリサイクルバザールという意味合いが濃いと思われる。そもそも蚤の市はヨーロパで盛んで貴重なヴィンテージ・アンティーク物が出品されててお宝が眠ってるのだ。(録画したBSの柴田理恵さんがヨーロッパ各地でゲストと掘り出し物を競い合う番組「アンティーク鑑定旅」は実に面白いのだ。)日本の蚤の市はそこにオシャレな手作り雑貨屋さんが混じってる感じだ。(骨董市は言うまでもなくプロの骨董屋さんが出店している感じだ。区別する明確な基準はないとおもうけど。)
一方フリマは、一般の主婦さんが使わくなったごくごく普通の日常品。例えば食器や子ども服やおもちゃや絵本などを格安で広場に並べて近所の知りあいのお客さんらと楽しいやり取りするイメージが強い。たしかにそうなんだけど・・ほんのたまに、吾輩にとってお宝が格安で出品されてるので侮れないのである。(去年たまたま寄った糸島・前原のフリマでいい感じのアメリカンなマグカップとミリタリーの古着を安く買って以来、各地のフリマも気になっているのだ。)
===================================
さて、江北フリマに初見参。朝一乗りで来たつもりだがすでに多くの車も人も集まっていました。会場は町の公共施設の広い屋内。たくさんの出店ブースに圧倒されました。たしかに、子供服と日常品の出品が多い。値段も笑ってしまうぐらい安いものばかりだが・・うーん自分が買うものはない。
まあ、これはこれで面白かったかな。さて本命のダイソーにいこうかと最後の列に差し掛かったところ、何やら不思議なものが・・。

それは形の不思議な棒っきれでした。。くねくねした棒きれのところどころの穴ぼこに可愛い植物が差し込んである。ホホウッと、しゃがみこんでみると、そこの若旦那店主が「流木です。海岸で拾ってきました」と。そこで我が眼はさらにくぎ付けに。なぜなら最近の観たばかりの「ヒロシのぼっちキャンプ」(これも毎回録画している)の沖縄に浜辺で姿のいい流木を拾ってたのを思い出したからだ。ちょこんと載せてある植物は非売ということだが、エアープランツといって土に植えなくとも育つそうだ。湿り気の多い熱帯雨林原産で、本体全体で水を吸収するので土に根を張らずとも木の幹などにくっついて繁殖しているのだそうです。故にエアープランツというらしい。「霧吹きするだけでとりあえず育ちます・・・。えっとそこのダイソーにもありますよ」と。いくつかあるうちで様子のいい(映えする)流木ひとつ選んだ。ワンコインでおつりが来ました!のっけるエアープランツをさっそく江北ダイソーでいくつか買った。(通常規模のショップでは見かけないです。)

ネットで色々調べたら夕方過ぎからの霧吹きは大事だそうだ。
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親切で感じの良い店主は、どこそこの海岸で流木を拾ってますと具体的に教えてくれたが、ここは店主のためにも伏せておこう。(笑)いつか吾輩もどこかの海岸線で流木拾いやってみたい。

@bookcafestyleroom ikku202 4月open !まだまだ発展途上ですがご見学歓迎!!
受験が終ってからは休みの日はちょくちょく江北町まで出掛けています。江北にはダイソー大型店があるから。普通の大きさのお店にはない品揃えだ。いっきゅう併設の「@ブックカフェのような学習ルーム」セルフリノベにずいぶん助かってます。
伊万里から車で片道40分程度。田園風景を横目にちょうどいいのんびりドライブコース。
先週はインスタで江北町でフリマ情報があった。
これは行かない理由がない!!
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フリマは元々蚤の市と言う意味がだが日本ではリサイクルバザールという意味合いが濃いと思われる。そもそも蚤の市はヨーロパで盛んで貴重なヴィンテージ・アンティーク物が出品されててお宝が眠ってるのだ。(録画したBSの柴田理恵さんがヨーロッパ各地でゲストと掘り出し物を競い合う番組「アンティーク鑑定旅」は実に面白いのだ。)日本の蚤の市はそこにオシャレな手作り雑貨屋さんが混じってる感じだ。(骨董市は言うまでもなくプロの骨董屋さんが出店している感じだ。区別する明確な基準はないとおもうけど。)
一方フリマは、一般の主婦さんが使わくなったごくごく普通の日常品。例えば食器や子ども服やおもちゃや絵本などを格安で広場に並べて近所の知りあいのお客さんらと楽しいやり取りするイメージが強い。たしかにそうなんだけど・・ほんのたまに、吾輩にとってお宝が格安で出品されてるので侮れないのである。(去年たまたま寄った糸島・前原のフリマでいい感じのアメリカンなマグカップとミリタリーの古着を安く買って以来、各地のフリマも気になっているのだ。)
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さて、江北フリマに初見参。朝一乗りで来たつもりだがすでに多くの車も人も集まっていました。会場は町の公共施設の広い屋内。たくさんの出店ブースに圧倒されました。たしかに、子供服と日常品の出品が多い。値段も笑ってしまうぐらい安いものばかりだが・・うーん自分が買うものはない。
まあ、これはこれで面白かったかな。さて本命のダイソーにいこうかと最後の列に差し掛かったところ、何やら不思議なものが・・。
それは形の不思議な棒っきれでした。。くねくねした棒きれのところどころの穴ぼこに可愛い植物が差し込んである。ホホウッと、しゃがみこんでみると、そこの若旦那店主が「流木です。海岸で拾ってきました」と。そこで我が眼はさらにくぎ付けに。なぜなら最近の観たばかりの「ヒロシのぼっちキャンプ」(これも毎回録画している)の沖縄に浜辺で姿のいい流木を拾ってたのを思い出したからだ。ちょこんと載せてある植物は非売ということだが、エアープランツといって土に植えなくとも育つそうだ。湿り気の多い熱帯雨林原産で、本体全体で水を吸収するので土に根を張らずとも木の幹などにくっついて繁殖しているのだそうです。故にエアープランツというらしい。「霧吹きするだけでとりあえず育ちます・・・。えっとそこのダイソーにもありますよ」と。いくつかあるうちで様子のいい(映えする)流木ひとつ選んだ。ワンコインでおつりが来ました!のっけるエアープランツをさっそく江北ダイソーでいくつか買った。(通常規模のショップでは見かけないです。)

ネットで色々調べたら夕方過ぎからの霧吹きは大事だそうだ。
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親切で感じの良い店主は、どこそこの海岸で流木を拾ってますと具体的に教えてくれたが、ここは店主のためにも伏せておこう。(笑)いつか吾輩もどこかの海岸線で流木拾いやってみたい。
@bookcafestyleroom ikku202 4月open !まだまだ発展途上ですがご見学歓迎!!
2023年03月26日
セルフリノベ奮闘記:DIY for BOOK CAFE STYLE ROOM
おはようございます!
いっきゅう教室併設の学習部屋をリノヴェーションしています。塾生が集中して自主勉強するのに心地よい環境をつくりたいと。限られた予算内ではあるができるだけいい感じにしたい!故に自分できることは自分でやる!
電気工事が伴う照用ダクトレール敷設のみ業者さんに頼んだ。その他、商品買い付け取付から自前の家具の設置・施工もろもろはDO IT YOURSELF!(家具搬入は半日知人に手伝ったもらったが。)
例えば間仕切り。出来あいの市販品ではなく、昨日の土曜日朝一番に、波佐見の蚤の市で買った純和風の建具をちょこっとDIYした。はじめはホームセンターで材木・板でやろうかと思ってたが、逆に値が張りそうだし、作る時間と労力も考えると・・いろいろネット通販で出来あいのものを物色もした。北欧風の白樺ヴィンテージ風の三つ折り間仕切りを見つけてすでにカートに入れていましたが・・。


この建具2枚でその半値以下で済んだ。不器用な吾輩でも30分もかからずに済んだ。なかなか和風細工も味わいがあるものだ。(前回秋の波佐見の蚤の市に行ったとき、この建具屋さんを覚えていた)今回2枚買った。ドライフラワーも昨日の蚤の市で買った。こういうものはどのくらもつのだろう?と、興味もあったからです。




卓上間仕切りもDYI。ダイソーの300円ボードと昔買った手作り雑貨のコラボだ。

天井の昔の照明器具撤去後のヤケ隠しにもダイソーの壁紙を張った。しわだらけだが、これはこれで味であると!納得している。
やるのは大変だが、はやり自分でやるのが楽しい。考えるのが楽しい。課題をしばらく寝かしておくと、不意にアイデアが浮かぶのだ!(これは試験でも同じことが言えるかも。)あれこれ工夫して・・失敗もたくさんするが愛着度が違う。今後もDYIですこしづつリノベーションしていきたい。
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先日今年の卒塾生が立ち寄ってくれました。新生活のためにいろいろ準備しているそうだ。でも初めての一人暮らしにすこし不安あるそうだ。初めてのの土地で知り合いもいない・・と。
最初からすべてを揃えるのではなく、生活しながらすこしづつ必要なものを自分で選んで考えて自分で組み立てて配置していく。知らない街のあちらこちらにどんどん出かけて(これはちょっとした冒険だ!)お気に入りの店、お気に入りのものを探し出してくる。そして自分だけの自分好みの部屋を自分で作り上げる。これは絶対に楽しいよ!!と。
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今日はスポットライトを買いに行くつもりです。
いっきゅう教室併設の学習部屋をリノヴェーションしています。塾生が集中して自主勉強するのに心地よい環境をつくりたいと。限られた予算内ではあるができるだけいい感じにしたい!故に自分できることは自分でやる!
電気工事が伴う照用ダクトレール敷設のみ業者さんに頼んだ。その他、商品買い付け取付から自前の家具の設置・施工もろもろはDO IT YOURSELF!(家具搬入は半日知人に手伝ったもらったが。)
例えば間仕切り。出来あいの市販品ではなく、昨日の土曜日朝一番に、波佐見の蚤の市で買った純和風の建具をちょこっとDIYした。はじめはホームセンターで材木・板でやろうかと思ってたが、逆に値が張りそうだし、作る時間と労力も考えると・・いろいろネット通販で出来あいのものを物色もした。北欧風の白樺ヴィンテージ風の三つ折り間仕切りを見つけてすでにカートに入れていましたが・・。
この建具2枚でその半値以下で済んだ。不器用な吾輩でも30分もかからずに済んだ。なかなか和風細工も味わいがあるものだ。(前回秋の波佐見の蚤の市に行ったとき、この建具屋さんを覚えていた)今回2枚買った。ドライフラワーも昨日の蚤の市で買った。こういうものはどのくらもつのだろう?と、興味もあったからです。
卓上間仕切りもDYI。ダイソーの300円ボードと昔買った手作り雑貨のコラボだ。
天井の昔の照明器具撤去後のヤケ隠しにもダイソーの壁紙を張った。しわだらけだが、これはこれで味であると!納得している。
やるのは大変だが、はやり自分でやるのが楽しい。考えるのが楽しい。課題をしばらく寝かしておくと、不意にアイデアが浮かぶのだ!(これは試験でも同じことが言えるかも。)あれこれ工夫して・・失敗もたくさんするが愛着度が違う。今後もDYIですこしづつリノベーションしていきたい。
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先日今年の卒塾生が立ち寄ってくれました。新生活のためにいろいろ準備しているそうだ。でも初めての一人暮らしにすこし不安あるそうだ。初めてのの土地で知り合いもいない・・と。
最初からすべてを揃えるのではなく、生活しながらすこしづつ必要なものを自分で選んで考えて自分で組み立てて配置していく。知らない街のあちらこちらにどんどん出かけて(これはちょっとした冒険だ!)お気に入りの店、お気に入りのものを探し出してくる。そして自分だけの自分好みの部屋を自分で作り上げる。これは絶対に楽しいよ!!と。
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今日はスポットライトを買いに行くつもりです。