2015年06月12日
英検面接:いいかげんのすすめ。
今いっきゅうでは来月の英検2次試験の英語面接対策を行っています。
学校の英語成績が良い塾生でも、英語面接となれば話はちょっと違う。英語での受け答えは普段ほとんどすることがないからしょうがない、といえばそれまでですが・・。

これまでの指導経験から言えば、成績が良い人(とくに理数系のひと)の中には、完璧な答え=正解を出そうとして、答えにつまってしまい、あせればあせるほど何もいえなくなるという悪循環に陥ることがあるようだ。
英検面接はすこしぐらいいいかがげんでよいのだ!発音・文法少しぐらい間違っても良いのだ!! 論理性は大切だけど、若干の論理の飛躍も許されるのだ!と考えます。(ライティングは厳密さが要求されますが・・) ある意味、即興性が求めらる『笑点のオオギリ』に近いものがある。面接官は歌丸師匠のような・・。
そう、英検面接は,右脳的発想である程度切り抜けられるところが有るように考えます。
・・しかし、それでも、そういう態度を許したくないのが真の理系ひとなのかもしれない。彼・彼女らは左脳的発想に優れた、理論+厳密性を求めないでは気がすまない人たちなのだから(それはそれで素晴らしいことだ!!)。そういう塾生には数学を教えるように、型さえ呑みこめば、方程式的に応答が出るよう指導しています。(そもそも英語は数学的なところがあるので 一旦コツがつかめば彼らは素晴らしい成果を出すことが出来ます。) 例:数学の証明の進め方にそった論理構成。さらに使えるキーワードやパターン化した構文を公式的に覚える。プラス・マイナスの観点から考える。
まぁ、色々書きましたが、試験当日は『要点を簡潔に言えば良いのだ!』ぐらいの気持ちでのぞもう。面接官と言葉のキャッチボールをする気持ちが何より大切です。

いっきゅうでは、3級以上のすべての面接対策やります。
学校の英語成績が良い塾生でも、英語面接となれば話はちょっと違う。英語での受け答えは普段ほとんどすることがないからしょうがない、といえばそれまでですが・・。
これまでの指導経験から言えば、成績が良い人(とくに理数系のひと)の中には、完璧な答え=正解を出そうとして、答えにつまってしまい、あせればあせるほど何もいえなくなるという悪循環に陥ることがあるようだ。
英検面接はすこしぐらいいいかがげんでよいのだ!発音・文法少しぐらい間違っても良いのだ!! 論理性は大切だけど、若干の論理の飛躍も許されるのだ!と考えます。(ライティングは厳密さが要求されますが・・) ある意味、即興性が求めらる『笑点のオオギリ』に近いものがある。面接官は歌丸師匠のような・・。

・・しかし、それでも、そういう態度を許したくないのが真の理系ひとなのかもしれない。彼・彼女らは左脳的発想に優れた、理論+厳密性を求めないでは気がすまない人たちなのだから(それはそれで素晴らしいことだ!!)。そういう塾生には数学を教えるように、型さえ呑みこめば、方程式的に応答が出るよう指導しています。(そもそも英語は数学的なところがあるので 一旦コツがつかめば彼らは素晴らしい成果を出すことが出来ます。) 例:数学の証明の進め方にそった論理構成。さらに使えるキーワードやパターン化した構文を公式的に覚える。プラス・マイナスの観点から考える。
まぁ、色々書きましたが、試験当日は『要点を簡潔に言えば良いのだ!』ぐらいの気持ちでのぞもう。面接官と言葉のキャッチボールをする気持ちが何より大切です。

いっきゅうでは、3級以上のすべての面接対策やります。