2017年11月03日
レコードの日
こんばんわ。!(^^)!
誰が決めたか本日11月3日は『レコードの日』でした。

というわけで、吾輩の秘蔵(笑)のセレクトしたレコードを紹介したいとおもいます。 と、その前に、なぜまた今再び、吾輩が【レコード集めたい病】になったいきさつをば話せてください・・。
数十年前、吾輩が大学時代、せっせとレコード 集めてました。バイト代にぎりしめて中古レコード屋に通っとりました。しかし卒業したころはCD時代になってしまってその大半は売っ払っちゃいました。
ずいぶん時が経ち、去年の年末、大掃除中に倉庫の奥から謎の段ボール箱を発掘したのが事の始まりでした。そう!そのなかにすっかり忘れておったレコードが詰まってたのです。そして、部屋のインテリアの一部にすぎなかったステレオセットをもう一度再構築。胸を高鳴らせつつターンテーブルにのせて針を置いて流れてきた音の、何とも言えない懐かしくも人肌を感じさせる音に感動しました。そこからレコード集めたい病が再発したのはいうまでもありません。(笑)でもまあ、重症の人から比べれば、まだまだまだ軽症ですが・・。

箱の中にあったものの一部です。
我ながら実に目の付け所が良かったと自画自賛です(笑)でも当時ははっぴいえんど?何やそれ?って感じで少数派でしたよ。(当時YMOやrロンバケで大瀧さんはブレイク中でしたが・・)今の時点でさらに評価が高まる名盤コレクションだとおもいます。今もまったく好み変わってません。吾輩の見る目、いや聴く耳は正しかった・・と再び自画自賛(笑)。ああ・・その時もっといろいろ買っときゃよかったなあ。

今は’70、60年代の歌謡曲を掘っています。楽曲アレンジ、ポップで斬新です。何処の国ものだかよくかわからない怪しくもエキゾチック、で何かしら色っぽいです。今の時代聴いてもまったく古くない、というか今の流行曲より全然新しいです。ホンモノは時代を超えてますね~。さらに唄がすごい。当時の歌手はほんと唄が半端なく上手で個性がある。今でいうと・・・・・誰だろう? う~んまった思い当たりません。(いや、ただ知らんだけのオヤジなのかも?笑)
つい最近手に入れた 「涙をこえて」 (唄シングアウト 中村八大作曲・編曲 かぜ耕士作詞)が驚きのカッコよさです。

発売は1969年発売なので、ずっと後に90'年代前半渋谷系によってスポットライトあてられたソフトロックを完全に先取っています。というか、渋谷系の人たちが発掘して再構築したといってもいいのでしょうか・・。
(お借りした動画いつか削除されるかもしれません。)
で、なんと今は学校卒業式などで合唱曲として使われらしい。ウン、ここは是非リズム隊を入れたブラスバンド編成とともに分厚い音像でやってくれれば・・と無責任な願望です。
追記:【シングアウト:ピコこと樋口康雄率いるソフトロック・グループこそがこの楽曲グルーブの核心とわかりました。
樋口康雄和の名は和モノソフトロックコレクターにとって大きなキーワードとなっているようです。】
最後に、今、世の中はちょっとしたレコードブームです。新譜もレコードで発売されてるものあるし、昔の名盤も次々に復刻されていようです。音楽配信とかハイレゾとか言いますが、大きなジャッケット一体となったモノとして所有する欲求を満たしたい人。生音感というかヴィンテージ感が欲しい人に受けてるのかもしれません。吾輩はその一人です。
はぁ・・長々と書きすぎました。ここらへんで失礼します。
ではおやすみなさい。
誰が決めたか本日11月3日は『レコードの日』でした。

というわけで、吾輩の秘蔵(笑)のセレクトしたレコードを紹介したいとおもいます。 と、その前に、なぜまた今再び、吾輩が【レコード集めたい病】になったいきさつをば話せてください・・。
数十年前、吾輩が大学時代、せっせとレコード 集めてました。バイト代にぎりしめて中古レコード屋に通っとりました。しかし卒業したころはCD時代になってしまってその大半は売っ払っちゃいました。
ずいぶん時が経ち、去年の年末、大掃除中に倉庫の奥から謎の段ボール箱を発掘したのが事の始まりでした。そう!そのなかにすっかり忘れておったレコードが詰まってたのです。そして、部屋のインテリアの一部にすぎなかったステレオセットをもう一度再構築。胸を高鳴らせつつターンテーブルにのせて針を置いて流れてきた音の、何とも言えない懐かしくも人肌を感じさせる音に感動しました。そこからレコード集めたい病が再発したのはいうまでもありません。(笑)でもまあ、重症の人から比べれば、まだまだまだ軽症ですが・・。
箱の中にあったものの一部です。
我ながら実に目の付け所が良かったと自画自賛です(笑)でも当時ははっぴいえんど?何やそれ?って感じで少数派でしたよ。(当時YMOやrロンバケで大瀧さんはブレイク中でしたが・・)今の時点でさらに評価が高まる名盤コレクションだとおもいます。今もまったく好み変わってません。吾輩の見る目、いや聴く耳は正しかった・・と再び自画自賛(笑)。ああ・・その時もっといろいろ買っときゃよかったなあ。
今は’70、60年代の歌謡曲を掘っています。楽曲アレンジ、ポップで斬新です。何処の国ものだかよくかわからない怪しくもエキゾチック、で何かしら色っぽいです。今の時代聴いてもまったく古くない、というか今の流行曲より全然新しいです。ホンモノは時代を超えてますね~。さらに唄がすごい。当時の歌手はほんと唄が半端なく上手で個性がある。今でいうと・・・・・誰だろう? う~んまった思い当たりません。(いや、ただ知らんだけのオヤジなのかも?笑)
つい最近手に入れた 「涙をこえて」 (唄シングアウト 中村八大作曲・編曲 かぜ耕士作詞)が驚きのカッコよさです。
発売は1969年発売なので、ずっと後に90'年代前半渋谷系によってスポットライトあてられたソフトロックを完全に先取っています。というか、渋谷系の人たちが発掘して再構築したといってもいいのでしょうか・・。
(お借りした動画いつか削除されるかもしれません。)
で、なんと今は学校卒業式などで合唱曲として使われらしい。ウン、ここは是非リズム隊を入れたブラスバンド編成とともに分厚い音像でやってくれれば・・と無責任な願望です。
追記:【シングアウト:ピコこと樋口康雄率いるソフトロック・グループこそがこの楽曲グルーブの核心とわかりました。
樋口康雄和の名は和モノソフトロックコレクターにとって大きなキーワードとなっているようです。】
最後に、今、世の中はちょっとしたレコードブームです。新譜もレコードで発売されてるものあるし、昔の名盤も次々に復刻されていようです。音楽配信とかハイレゾとか言いますが、大きなジャッケット一体となったモノとして所有する欲求を満たしたい人。生音感というかヴィンテージ感が欲しい人に受けてるのかもしれません。吾輩はその一人です。
はぁ・・長々と書きすぎました。ここらへんで失礼します。
ではおやすみなさい。
