2009年05月30日
パックン英検とビジネス英語
しばらくの間休んでいた『英語でしゃべらナイト』が昨日から始まりました。昨日のテーマは『グローバリゼーションにおけるビジネス英語』のようなものでした。『パックン英検』のコーナーでは今、テレビや出版で大活躍の公認会計士・勝間和代さんから、ビジネスで成功するための英単語が出題されました。
そのひとつが「win-win」双方が利益を得るような交渉術のひとつです。「all or nothing / yes or no」で迫る高圧的な交渉では良い結果がうまれない、ということですかね。(商売もそうですよね。)
もうひとつが「give and give」です。情報に関しては「give and take」ではない。つまり、見返りを期待せずに、オープンにどんどん供給していきましょう、と。結果として発信した以上のモノが得られる可能性がありますよ、と。

カメラ SMENA8M
勝間さんは日本はこれから超少子高齢化で、国内マーケットが小さくなる。企業は生き残りを賭けて国際化せざる得ない。そこでは当然ながら社員の英語力向上は必須であると言いました。今の『TOEIC』の人気もこの背景があるからでしょう。今や高校生も受けています!きっと彼・彼女らには自分の将来のビジョンが見えているのでしょう。
番組が後半に取り上げていたものが、日本らしいもの・伝統文化が意外と世界に近いという現実でした。例えば漆塗り。漆塗りの木箱のUSBチップを作っていました。和紙、焼き鳥の串さし製造機、瀬戸焼きなどが、伝統の技術を活かしながらもあたらしいものを創って世界の注目を集めていました。そこでもプレゼン・交渉は英語で行われていました。
そういう意味では伝統文化のやきものがある伊万里も世界に近いとおもいました。
そのひとつが「win-win」双方が利益を得るような交渉術のひとつです。「all or nothing / yes or no」で迫る高圧的な交渉では良い結果がうまれない、ということですかね。(商売もそうですよね。)
もうひとつが「give and give」です。情報に関しては「give and take」ではない。つまり、見返りを期待せずに、オープンにどんどん供給していきましょう、と。結果として発信した以上のモノが得られる可能性がありますよ、と。
カメラ SMENA8M
勝間さんは日本はこれから超少子高齢化で、国内マーケットが小さくなる。企業は生き残りを賭けて国際化せざる得ない。そこでは当然ながら社員の英語力向上は必須であると言いました。今の『TOEIC』の人気もこの背景があるからでしょう。今や高校生も受けています!きっと彼・彼女らには自分の将来のビジョンが見えているのでしょう。
番組が後半に取り上げていたものが、日本らしいもの・伝統文化が意外と世界に近いという現実でした。例えば漆塗り。漆塗りの木箱のUSBチップを作っていました。和紙、焼き鳥の串さし製造機、瀬戸焼きなどが、伝統の技術を活かしながらもあたらしいものを創って世界の注目を集めていました。そこでもプレゼン・交渉は英語で行われていました。
そういう意味では伝統文化のやきものがある伊万里も世界に近いとおもいました。