2009年12月29日
『英作君は行く:序』
2学期のはじめ頃、中1生から『彼は2匹の猫を飼っている。』と言う和文の英訳で、『匹と言う英語がわかりません。』と言う質問を受けました。もちろん『匹』にあたる生物の単位をあらすことばは英語にはありません。
しかしこれはとてもいい質問だと思います。言葉をひとつひとつを丁寧に置き換えてみようと言う姿勢が現れています。こういう質問ができるのは言葉に対する豊かな感受性がある生徒さんだと思います。
さて、高校受験や国立大の2次の英語は英作・和訳など記述が多いですね。生徒さんの英作文を添削していて気づくことは日本語感覚のままに英語に置き換えてるものが多いことです。そうならないためには究極的には重要な英文のパターンをまるまる体で覚えてしまうことかな?と思っています。(多読音読有効) しかしながら、いろんなことを勉強しなくてはならない受験生の現実問題としては、手持ちの限られた英語力で、英作をしなければなりません。では、どうしたらよいのでしょうか?
というワケで、これから、気が向いたら、時間があったら、ブログに書くエネルギーが残ってたら、受験生のための英作文を考えるシリーズ『英作君が行く』をはじめてみようかと思います。でも、思いつきで始めましたので あまり期待しないでくださいね。(ごめんね。)
しかしこれはとてもいい質問だと思います。言葉をひとつひとつを丁寧に置き換えてみようと言う姿勢が現れています。こういう質問ができるのは言葉に対する豊かな感受性がある生徒さんだと思います。

さて、高校受験や国立大の2次の英語は英作・和訳など記述が多いですね。生徒さんの英作文を添削していて気づくことは日本語感覚のままに英語に置き換えてるものが多いことです。そうならないためには究極的には重要な英文のパターンをまるまる体で覚えてしまうことかな?と思っています。(多読音読有効) しかしながら、いろんなことを勉強しなくてはならない受験生の現実問題としては、手持ちの限られた英語力で、英作をしなければなりません。では、どうしたらよいのでしょうか?

というワケで、これから、気が向いたら、時間があったら、ブログに書くエネルギーが残ってたら、受験生のための英作文を考えるシリーズ『英作君が行く』をはじめてみようかと思います。でも、思いつきで始めましたので あまり期待しないでくださいね。(ごめんね。)
