2010年05月11日
職場体験+インターンシップ
市内の中学生たちが今度、職場体験をするそうですね。大人と一緒に働くことを通じて、仕事に対する責任感、充実感、苦労、喜び、おもしろさ、難しさ、など多くさんのことを学ぶことが出来たらいいですね。ガンバッテください。
ところで、今、日本の企業は新卒生に即戦力を望んでいる。と言われています。
アメリカでは昔からそうらしく、多くの大学生はインターンシッププログラム(在学中に実際企業で働き、単位を稼ぐ。)を経験して、自分の進路を決めるそうです。また採用時に、インターンシップでどんな企業で、そこでどんな評価がもらったかも、重要なアピールポイントになるそうです。さらに、インターシップで働いた企業にそのまま就職、ということも有り哉。
私の学生時代も、アルバイトからそのままそのバイト先に就職・・というケースもままありました。実際、友人のひとりはそうしました。私も大学2年生の頃、某大手旅行会社の添乗員のバイトをしていまして、うまく出来ればそのまま就職・・・という話も聞いた様な覚えがあります。ただ、ボーっとした世間知らずで根性なしだった私は、就職のことなど考えもせず、気疲れで、胃が痛いだけのそのバイトを長くは続けられませんでした。楽そうに見えた家庭教師のバイトに乗り換えたのでした。(家庭教師もそれはそれで大変でしたが・・・。)今から考えればもったいないことをしたなぁ、とおもいます。就職するかどうかは別にしても、お金もらっていろんなところ行けて、ご当地それぞれのおいしい食べ物にありつけたのは事実ですからね。タフな経験だけど大いに社会勉強になったはずです。
日本では、外資系は当然、日本の企業もどんどん、インターナショナルインターシップ(日本人ばかりではない)もしくはインターンシップ 制を採用しており、今の学生さんは、早くから学業に励むとともに興味ある分野の企業にインターンとして働き、即戦力となるため実践的経験と積んでおくことが求められているようです。私がやっていたような気楽なバイト感覚とは違いますね。学生さん、大変ですが、ガンバッテください。応援しています。
ところで、今、日本の企業は新卒生に即戦力を望んでいる。と言われています。
アメリカでは昔からそうらしく、多くの大学生はインターンシッププログラム(在学中に実際企業で働き、単位を稼ぐ。)を経験して、自分の進路を決めるそうです。また採用時に、インターンシップでどんな企業で、そこでどんな評価がもらったかも、重要なアピールポイントになるそうです。さらに、インターシップで働いた企業にそのまま就職、ということも有り哉。
私の学生時代も、アルバイトからそのままそのバイト先に就職・・というケースもままありました。実際、友人のひとりはそうしました。私も大学2年生の頃、某大手旅行会社の添乗員のバイトをしていまして、うまく出来ればそのまま就職・・・という話も聞いた様な覚えがあります。ただ、ボーっとした世間知らずで根性なしだった私は、就職のことなど考えもせず、気疲れで、胃が痛いだけのそのバイトを長くは続けられませんでした。楽そうに見えた家庭教師のバイトに乗り換えたのでした。(家庭教師もそれはそれで大変でしたが・・・。)今から考えればもったいないことをしたなぁ、とおもいます。就職するかどうかは別にしても、お金もらっていろんなところ行けて、ご当地それぞれのおいしい食べ物にありつけたのは事実ですからね。タフな経験だけど大いに社会勉強になったはずです。
日本では、外資系は当然、日本の企業もどんどん、インターナショナルインターシップ(日本人ばかりではない)もしくはインターンシップ 制を採用しており、今の学生さんは、早くから学業に励むとともに興味ある分野の企業にインターンとして働き、即戦力となるため実践的経験と積んでおくことが求められているようです。私がやっていたような気楽なバイト感覚とは違いますね。学生さん、大変ですが、ガンバッテください。応援しています。