2016年09月04日
なつかしい未来
アニメ『未来少年コナン』のふるさと、『残され島』のような場所。
佐世保川棚町の旧日本軍の魚雷試験所跡地にお盆休みに再び訪れました。

コナンが生まれた時代。地球の大部分が人間の争いによって破壊されました。幸いにもその年代(2008年)を超えて・・我々は生きている。


昔、『遠い未来』とおもってた時代をすでに通り越してしまってることに、なんだか、不思議な感覚を覚えました。

さて、どんな未来が待っているのだろう?
佐世保川棚町の旧日本軍の魚雷試験所跡地にお盆休みに再び訪れました。
コナンが生まれた時代。地球の大部分が人間の争いによって破壊されました。幸いにもその年代(2008年)を超えて・・我々は生きている。
昔、『遠い未来』とおもってた時代をすでに通り越してしまってることに、なんだか、不思議な感覚を覚えました。
さて、どんな未来が待っているのだろう?
未来・・・北斗の拳は199x年でしたし、バックトゥーザフューチャー2の冒頭で向かう未来は2015年(だったかな?)でした。
気づけば、昔映像で見ていた未来を超えて生活してますね。
いずれ、「攻殻機動隊」とかTRPG「東京NOVA」みたいな未来も来るかもしれませんね。
ほんと、今、20世紀のSFモノの未来の年代設定を超えてしまい、作品で描かれたとおり、あるいはそれ以上のテクノロジーの発達した世界に生きている自分にふと驚くことがあります。AIのロボットやドローンなんか見てると、ああ・・映画の通りじゃん!と思ってしまいます。
さて、AIは人類にとって救いなのか、悪夢なのか・・・。ブレードランナー・攻殻などSFのテーマだったものがほんとうにギリギリの現実問題になっていくのだとおもいます。