2009年10月29日
選球眼を持とう!
野村監督辞めちゃいましたね。(辞めさせられた?)
でも、テレビの解説がまた聞くことが出来るとしたら、とても楽しみです。
野村さんの配球読みの解説、面白いですから。
さて、センター試験はじめTOEIC、英検、いろんな試験では選択肢問題が多いですね。わからないときは鉛筆転がして・・とか、③が確率が高いとかないとか言いますね。でも、なかなか当たるものではないです。と同時に、0点を取るのも易しくないですね。なぜなら偶然に当ててしまう可能性があるから・・・。

ピンぼけなゴンチチ君・・・。本名不明。
英語センター試験はその形式と問題の出し方において「選択問題試験」の代表選手といえます。そして、駆け引きのうまい技巧派投手といえるかもしれません。さまざまな変化球・見せ玉、(たまに直球)を投げ込んできます。つまりあまり理解しないものに正答されては、学力テストの意味がないですので・・・。だからバッターである受験者はきちんと玉を見極める必要があります。やみくもにブンブン振り回しても空振りしちゃいますよ。
例えば本文にあっている内容の選択肢を選ぶ問題。受験者が安易に飛びつきやすい設問はみせ球であるケースが多いです。つまりその選択肢は誤りである、と。
①内容が理解しやすく、いかにももっともらしい内容。
②本文の言葉がそののま選択肢にあるものでひっかける。
いつもまっすぐど真ん中ばかりでは簡単に打ち返されちゃいますからね・・・。そこで決め球(正解)はコーナーギリギリのスライダー、カーブ、シンカー、フォークなど投げ分けてきます。つまり、正解は本文とは別の言葉や表現に言い換えたり、内容を微妙にズラしてきます。結果的に中途半端に英語が出来る生徒がひっかかりやすいように出来ていると言えます。
大切なのはボール玉に手を出さないことです。選球眼をもつためには有効なのが消去法です。正解以外の選択肢には、余分な情報、誤った情報があります。それらを一個一個つぶして的を絞り込むのです。
センター試験のような選択肢型試験問題対策は、まずは正攻法、次に消去法、そして配球読みの順です。『引っかけにあわない』ことも実力だと思います。そのためには対策も必要です!!いっきゅうでは野村監督ばりに、センター過去問の配球(傾向)をも読みこんでいきます。
でも、テレビの解説がまた聞くことが出来るとしたら、とても楽しみです。
野村さんの配球読みの解説、面白いですから。
さて、センター試験はじめTOEIC、英検、いろんな試験では選択肢問題が多いですね。わからないときは鉛筆転がして・・とか、③が確率が高いとかないとか言いますね。でも、なかなか当たるものではないです。と同時に、0点を取るのも易しくないですね。なぜなら偶然に当ててしまう可能性があるから・・・。


ピンぼけなゴンチチ君・・・。本名不明。
英語センター試験はその形式と問題の出し方において「選択問題試験」の代表選手といえます。そして、駆け引きのうまい技巧派投手といえるかもしれません。さまざまな変化球・見せ玉、(たまに直球)を投げ込んできます。つまりあまり理解しないものに正答されては、学力テストの意味がないですので・・・。だからバッターである受験者はきちんと玉を見極める必要があります。やみくもにブンブン振り回しても空振りしちゃいますよ。

例えば本文にあっている内容の選択肢を選ぶ問題。受験者が安易に飛びつきやすい設問はみせ球であるケースが多いです。つまりその選択肢は誤りである、と。
①内容が理解しやすく、いかにももっともらしい内容。
②本文の言葉がそののま選択肢にあるものでひっかける。
いつもまっすぐど真ん中ばかりでは簡単に打ち返されちゃいますからね・・・。そこで決め球(正解)はコーナーギリギリのスライダー、カーブ、シンカー、フォークなど投げ分けてきます。つまり、正解は本文とは別の言葉や表現に言い換えたり、内容を微妙にズラしてきます。結果的に中途半端に英語が出来る生徒がひっかかりやすいように出来ていると言えます。

大切なのはボール玉に手を出さないことです。選球眼をもつためには有効なのが消去法です。正解以外の選択肢には、余分な情報、誤った情報があります。それらを一個一個つぶして的を絞り込むのです。
センター試験のような選択肢型試験問題対策は、まずは正攻法、次に消去法、そして配球読みの順です。『引っかけにあわない』ことも実力だと思います。そのためには対策も必要です!!いっきゅうでは野村監督ばりに、センター過去問の配球(傾向)をも読みこんでいきます。
