2010年09月04日

最大値・最小値

高校数Ⅰで習う、 2次関数の最大値・最小値は、放物線の凸凹向きや、移動したときの軸の範囲、あるいは、Xの値の範囲で変わります。ある条件では最大値だったのが最小値になり、また別の条件のときは、その反対になったり、と。

これって個人やチームや企業・国家などに当てはまるような気がします。そのときの状態、考え方の方向、軸のおき方で最大値と最小値がぜんぜん違う結果になってしまう、という・・・。

また、いろんな放物線を重ねあわせると、なにか、人生のしみじみしたものを感じるのは・・・私だけ?変かな??typhoon

まともかく、数学って結構いろんなことを示唆するのですね。
eye


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Posted by いっきゅう  at 13:00 │Comments(0)数学あらかると。

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