2009年06月01日
『探究』教えることについて。
思想家・柄谷行人は『探究』(半分も理解できたかな?w)で『教えることの奇跡』を語っています。『教えるとは子供に言葉を教えること、あるいは外国人に言葉を教えること。いいかえれば、私の言葉をまったく知らない者にそれを教えこむこと:ウィドゲンシュタインより』もし、教える立場のものが、『彼・私にあてはまることは誰にでもあてはまる』と思ったり、『教える側と教えられる側が対称である。』と考えてるのであれば、それは教えてるのではなく『ひとりごと』にすぎない、と。

例えば 自転車・水泳を子供に教えようとするとき、教えるほうはあれやこれやと彼らに言って試行錯誤をさせますよね。で、いつまにか出来るようになります。でも、どの方法が彼らに良かったのかは後からでないと分かりません。また、どんな子供でもかならず『泳げる』『自転車にのれる』ようになる普遍的法則というものはありませんね。つまり、万人に当てはまるような『教え方』はない。あるとすれば常に後付によるものです。(絶対ある!と主張するものは『ひとりごと』を言ってるにすぎない。)実際はその場、その場の一回限りの『命がけの飛躍』の連続なのだと・・・。
確かに世間一般に語られてる『良い教え方』はあるのでしょう。でもそれをそのとおりやったらかといって、『教えられる側』がすべてできるようになる訳ではありません。『教えることが成果』を生むのはけっきょく教わる側に決定権を握られておりまして教えるものの立場は常に弱いのです・・・。(非対称性)

x-processed lomography ふくおかマリナシティ
ワタシ自信も以前は同じことを同じように教えても、どんどんできる生徒さんがいる一方で、できるまで時間がかかる生徒さんがいることに、どうしてなんだろう?と考えこんでいました。しかし、生徒さんひとりひとり個性や事情がちがうので『一概にコレをやったら大丈夫だ!』と決め付けられない、と当たり前なことに気がついたのです。
【宣伝です。(=^・^=)】
いっきゅうは個別塾です。それぞれの生徒さん個性・能力にあわせて、教え方。カリキュラムを変えて個別に授業を行います。
『出来る生徒さん』
全国進学レベルを見据えてどんどん先へと進めています。ある中1の生徒は、中間テスト英語・数学(中学数学対応してます。)とも満点でした。そのような生徒さんは、学校の授業のペースが遅すぎると感じるようです。また、出来る中学3年生には高校英文法を教えています。そうすることで、さらに上級の読解や英作文にいち早く取り組めるからです。
『逆に時間がかかる生徒さん』
英語や数学は積み重ねが大事ですので、じっくりと、基本から固めて行きます。なぜ苦手なのか?苦手な部分はどこなのか、詳細に分析して対策を講じてゆきます。伸びる時期は個人差があります。重要なのはその時期を見逃さない。そしてそれまでの、種撒き、耕作、水撒きを怠らない、ことだと思います。(基本的学力としての計算力・国語力・論理的思考を持つ。)

例えば 自転車・水泳を子供に教えようとするとき、教えるほうはあれやこれやと彼らに言って試行錯誤をさせますよね。で、いつまにか出来るようになります。でも、どの方法が彼らに良かったのかは後からでないと分かりません。また、どんな子供でもかならず『泳げる』『自転車にのれる』ようになる普遍的法則というものはありませんね。つまり、万人に当てはまるような『教え方』はない。あるとすれば常に後付によるものです。(絶対ある!と主張するものは『ひとりごと』を言ってるにすぎない。)実際はその場、その場の一回限りの『命がけの飛躍』の連続なのだと・・・。
確かに世間一般に語られてる『良い教え方』はあるのでしょう。でもそれをそのとおりやったらかといって、『教えられる側』がすべてできるようになる訳ではありません。『教えることが成果』を生むのはけっきょく教わる側に決定権を握られておりまして教えるものの立場は常に弱いのです・・・。(非対称性)
x-processed lomography ふくおかマリナシティ
ワタシ自信も以前は同じことを同じように教えても、どんどんできる生徒さんがいる一方で、できるまで時間がかかる生徒さんがいることに、どうしてなんだろう?と考えこんでいました。しかし、生徒さんひとりひとり個性や事情がちがうので『一概にコレをやったら大丈夫だ!』と決め付けられない、と当たり前なことに気がついたのです。
【宣伝です。(=^・^=)】
いっきゅうは個別塾です。それぞれの生徒さん個性・能力にあわせて、教え方。カリキュラムを変えて個別に授業を行います。
『出来る生徒さん』
全国進学レベルを見据えてどんどん先へと進めています。ある中1の生徒は、中間テスト英語・数学(中学数学対応してます。)とも満点でした。そのような生徒さんは、学校の授業のペースが遅すぎると感じるようです。また、出来る中学3年生には高校英文法を教えています。そうすることで、さらに上級の読解や英作文にいち早く取り組めるからです。
『逆に時間がかかる生徒さん』
英語や数学は積み重ねが大事ですので、じっくりと、基本から固めて行きます。なぜ苦手なのか?苦手な部分はどこなのか、詳細に分析して対策を講じてゆきます。伸びる時期は個人差があります。重要なのはその時期を見逃さない。そしてそれまでの、種撒き、耕作、水撒きを怠らない、ことだと思います。(基本的学力としての計算力・国語力・論理的思考を持つ。)
このブログに書き込むのは はじめてなので、はじめましてです。
看板の件では 大変お世話になりました。
コメントを書き込みしたかったのですが、書き込みできるようになってなくて、 もうあきらめていました。
今日は、テンプレートもかわったいっきゅうさんを見つけたので、
さっそく コメントしました。
すごく頑張っておられる様子が伺えて、うちの子もも少し早く知っていればな~と 手遅れながら 思いました。
またこれからも仕事やブログでもお世話になると思いますので、
よろしくおねがいします。
最近やっと、1日のペースがつかめて来たので、コメント欄も開いてみました。今まではブログを書きっ放しの状態だったので、コメント欄は閉じてました。失礼しました。^^;
塾はおかげさまで、生徒さんもすこしづつ増えてきました。
あっ、さっちゃんの息子さんからデザインしていただいた画像をそのままプロフィールにつかっちゃってます。遅ればせながらですいません・・・。
作っていただいた『いっきゅう看板』も元気に照ってますよ。いずれ、もっと大きな看板をたのめるようになりたいです。
これからもどうぞよろしくお願いします。!(^^)!